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インクジェット用ではない、ただのOHPシートを買ってきて、液晶パネルに貼った。3枚目で、ようやくはがれ落ちないサイズにできた。パネルのサイズより 2ミリくらい大きめにカットして、隙間に差し込んでいくと、ぴったりはまることがわかった。1枚60円だったので、非常に安上がりだ。
ぱっと見た感じは、まさに今風のツルツル液晶で、くっきりした表示になる。しかし、何の処理も施されていないので、蛍光灯などは思いきり映り込む。直接光が当たらなければ、まぁ使えるレベル。気に入らなければ、はずせばいいから気楽だ。そもそも、目的は液晶の保護なので、なるべくこのまま使っていきたい。
開閉時に、たまに左のヒンジから音がすることがある。ひどくなると、バキバキと大きな音になるらしいので、ちょっと注意しておかないと。
もうひとつの心配は、このシリーズでよくあるらしい、液晶の黒シミ問題だ。実際に見たことがないので、どうなるのかはよく知らないが、なんにせよ発生するなら保証期間内に頼む…。
それにしても、このキーボードはお気に入りだ。こんなペラペラのマシンなのに打ちやすい。適度にメカニカルな感じで、あまり深く押さなくてもよいので、速く打てる。
ファンは、温度に反応して回転数が変わる。3段階あるようだ。「回らなければ静か、回るとうるさい」という単純なものではないので感心した。前に書いたように、ファンを回すのと、CPUの速度を落とすのと、どちらを優先させるか決めることもできる。