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C++Builder 2007が出ていることを最近知って、公式サイトを見に行った。EnterpriseとProfessionalしかないようだ。安いほうのProfessionalでも71,400円というのは、気軽に買える価格ではないな。
C++Builder 6 Personalなら、1万円程度で買える。あまり取り扱っている店がないけれど、買えないことはなさそうだ。しかし、よく調べてみると、商用や業務目的の開発には利用できないという制限があることがわかった。C++Builder 5までは、PersonalではなくLearningというエディションで、そのような制限はなかったはずだ。定価が半額になった代わりに、そういう違いがあるのか。
今のところ、フリーソフトしか開発していない。だから、商用だとか業務目的の開発には関係ないかというと、そうでもないと思う。なぜなら、開発したソフトは、業務利用もOKということにしているからだ。この場合にどうなるのか、はっきりとは理解していないが、C++Builder 6 Personalに乗り換えると、そういう問題がつきまとうことになる。現状維持で、4を使えということか。